2008-02-13 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号
○参考人(ディビッド・M・マークス君)(通訳) とっても興味深い、かつ難しい質問をいただきました。 つまり、政府として、ある意味でどこまで政府と意見を同じにしない人たちの意見をプロモートすべきかというお話だったんですけれども、シュメルター参考人もおっしゃったように、ここに集まっている者全員、本日はみんな、多様な意見が奨励され、それが強みになっている民主主義国家に住んでいるわけです。 我々は、我々
○参考人(ディビッド・M・マークス君)(通訳) とっても興味深い、かつ難しい質問をいただきました。 つまり、政府として、ある意味でどこまで政府と意見を同じにしない人たちの意見をプロモートすべきかというお話だったんですけれども、シュメルター参考人もおっしゃったように、ここに集まっている者全員、本日はみんな、多様な意見が奨励され、それが強みになっている民主主義国家に住んでいるわけです。 我々は、我々
○参考人(ディビッド・M・マークス君)(通訳) 野村先生、ちょっと私、デリケートな立場に追いやられてしまったと思います。 というのは、日本が発信するとしてどこが弱いのかということを教えてほしいというふうにおっしゃったんですけれども、もちろん弱いところもあるかもしれませんけれども、シュメルター先生が今おっしゃったように、日本の文化は現在のところもう本当にアメリカでも大流行で、大人気を博しているんです
○参考人(ディビッド・M・マークス君)(通訳) 御来席の皆様、また国際・地球温暖化問題に関する調査会のメンバーの方々、本日このようなお席をいただいて、大変ありがとうございます。 私の方からは、アメリカのパブリックディプロマシーということでお話し申し上げたいというふうに思っています。 まず、私どもが行っている活動です、パブリックディプロマシーと呼んでいるんですけれども、英語では。御存じのように、九九年